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2020年05月22日

クラランスのマッサージオイル

どもどもです。

ぽかぽか日記です。
ほのぼの話題をお届けします。

ハードになったらごめんなさい。



けれど、何せ熟練の技を身に付けた者だけが使う事を許されていたようなオイルですからね。
ついにクラランスはスキンケアブランドとして、自社のオイルを一般発売する事に決めました。
結果、余りの要望の多さに、ついにクラランスは、このマッサージオイルを市販する事を決意。
そんなクラランスの拘りのマッサージオイルは勿論今も健在ですから、気になる方は、美容関連のブログやサイトで調べてみられてはいかがでしょうか。
いくらクラランスのオイルを買って、自分でマッサージしたところで、そう安易にその効果が得られるというものではなかったんですよね。
なんて、クラランスは身勝手な事で頭を悩ませていたのではありませんでした。
でも、そんなクラランスの前身は、パリの街角にオープンした1軒のマッサージセンターだったそうですよ。
ですから、当然今のようなフェイスケアのためのコスメなどは取り扱っていません。
まあね、自宅で出来るとなれば、わざわざ沢山のお金と時間を使ってクラランスのサロンまで来なくなる人も増えるでしょう。
加えて、クラランス自体が、誰よりもお客様主義を貫いていたスタッフでしたから、一度関わったカスタマーへのフォローアップも大切にしていたんですね。
ブランド側の不安や躊躇いとは裏腹に、パリジャンヌたちにとっては、待ちわびた決定です。
しかし、クラランスのマッサージオイルの高価は、その品質もさる事ながら、テクニックこそが重要でした。
今でこそ、多くのコスメブランドやエステサロンが取り組んでいるサービスの数々ですが、50年近くも前の話となると、きっと画期的な事だったのでしょう。


私も色々ありますが、ちゃんとここで生きてます。
ぽかぽか日記でした。
暖かくなりましたか?

もひとつ?またがんばります。

  


Posted by pokapokanikki at 11:03Comments(0)ぽかぽか日記